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<サイバー攻撃>ランサム被害、150カ国で20万件以上
 今回、攻撃に使われて世界各地で被害が出ているのは、「WannaCry」(泣きたくなる)と呼ばれる新種のランサムウェア。
 情報セキュリティー会社トレンドマイクロによると、4月以降、メール本文などに書かれたアドレスをクリックすると感染する手口で全世界に拡散した。欧米のほか日本や台湾、インドなどでも攻撃の痕跡を検出しているという。
 マイクロソフトの基本ソフトウェア(OS)「ウィンドウズ」で、複数のパソコンや機器の間でファイルを共有する機能に弱点があり、そこを突かれたとみられる。
 
PC利用者ができる3つの対策
1:不審なメールの添付ファイルを開封したりリンクをクリックしたりしない。
 今回のランサムウェアは添付ファイルを開封させ、感染させる等の方法が用いられていると報道されている。受信メールの確認をする前に必ず以下の「2」「3」の対策を実施。また、不審なメールを確認した場合は、開封せずにシステム管理者等に報告し、問題ないか確認すること。
2:脆弱性の解消--修正プログラムの適用
 Microsoftから提供されている修正プログラムを適用すること。Windows Updateの利用方法については以下のサイトを参照のこと。
Windows 10
Windows 10、Microsoft Edge、初めての月例セキュリティリリース--読み解き
Windows 10以外
Windows 10以外のWindows Update利用の手順
Windows 7/8.1
Windows 7およびWindows 8.1のサービスモデル変更についての追加情報
Windows XP/8および Windows Server 2003
ランサムウェアWannaCrypt攻撃に関するお客様ガイダンス
 なお、Windows XP/8およびWindows Server 2003は既にサポートが終了している。今回は影響を考慮し、例外的にパッチが公開されているが、パッチの公開は非常に例外的な対応のため、Windows XP/8およびWindows Server 2003を使用している方は早急にサポート中の製品に移行するよう呼びかけている。
3:ウイルス対策ソフトを更新する
 各ウイルス対策ソフトをアップデートすること。使用しているウイルス対策ソフトが今回のランサムウェアを検知するかどうかについては各ベンダーに確認のこと。
主なセキュリティベンダー(編集部補足)
週明け国内でも要注意-暗号化型ランサムウェア「WannaCry/Wcry」:トレンドマイクロ セキュリティブログ
マカフィー
シマンテック
カスペルスキー
ESETセキュリティ
セキュリティ情報--セキュリティ(ウイルス対策)ソフト:ソースネクスト
ウイルスに感染した場合
IPA 情報セキュリティ安心相談窓口
電話:03-5978-7509(受付時間は平日10時~12時および13時30分~17時)
Email:anshin@ipa.go.jp
JPCERT コーディネーションセンター インシデント対応依頼
電話:03-3518-4600
Email:info@jpcert.or.jp

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